竿(ロッド)の買取

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竿(ロッド)について

魚釣りにはなくてはならない存在の竿、ロッドとも呼ばれます。（※以下ロッド）
基本的にはリールを付けて使うタイプと、ロッド単体（延べ竿）で使われるものの２種類に分類されます。
古くは竹でできた「竹竿」と呼ばれるものが使用されていて、それからグラスファイバーを主原料とした「グラスロッド」、そして技術の発展により、より軽くより感度の良いカーボン素材の「カーボンロッド」が現在の主流となっています。また弊社の屋号としても使用しております「ガイド」と呼ばれる糸（以下ライン）を通すパーツも、ロッド性能を大きく左右する重要なパーツとして、ロッドには必ず取り付けられています。

またロッドには様々な特徴があり、まずは硬さ。硬さのことを「アクション」や「調子」という言葉で区別されています。「硬い調子」「中間の調子」「柔らかい調子」やルアーロッドには「ヘビーアクション」「ミディアムヘビーアクション」「ミディアムアクション」「ライトアクション」「ウルトラライトアクション」という区別をされます。メーカーごとにそれらの表記は様々なので、共通の呼び方はありませんが、まずロッド選びに必要となる知識としては、「魚種によってロッドは違う」という認識が必要ということになります。
山登りに行くのに、ハイヒールでは無理がありますよね！？それと同じような感覚です。